フランス語の積読本を読む⑴ アメリー・ノートン
久しぶりにフランス語で小説を読みました。
私の本棚には買い集めたフランス語の小説が未読のまま眠っております。
今休日出かけるところもないし、ちょっと読んでみようという気になり
できるだけ簡単そうなやつをチョイス。
Amelie Nothomb -Stupeur et tremblements
舞台は日本企業なので、描かれている内容が想像しやすい。
(お茶汲みで全員の好みを覚えるとことか)
またフランス語も平易でわかりやすく、薄い本なので読みやすいと思います。
作者は日本の会社で働いたことがあって、実体験を元に描かれているらしいけど、ほんとか?! 90年代のこととはいえ、パワハラ満載。
フランス語の先生にすすめられて初めて知った本。
これが日本の会社なんだ、絶対働きたくない!てフランス語圏で思われてたら嫌だわ。