monparis's blog

monparis’s blog

主にフランス語学習と読書について書いてます

愛しのロルバーンミニ

いつも持ち歩いている小さなノート、ロルバーンミニとの付き合いは長い。

一番古くて2003年のが手元に残っている。

買い始めたころは230~240円ぐらいだったと記憶している。

ちょっと高いメモ帳の位置づけ。

それが今や500円越え。特殊なデザインだともっとする。

100均でいいやん?と思ったりもしたけど、新しいのを見つけると買ってしまう、を繰り返し何十年も使い続けている。

 

イエローがかった紙に方眼の目のノート、この線がうすいので邪魔にならない。

後ろについてるクリアポケットはあまり使わないけど、ポストイットをいれてる。

伸びたりしないゴムバンドでボールペンをはさめるし、しっかり中身を守ってくれるハードカバーの表紙には安心感がある。

サイズも重要、ポケットや小さなバッグにも余裕で入るので、持ち歩くのが苦にならない。ほかのサイズもあるけど、私は絶対にミニ。

表紙とゴムバンド、リングの色の組み合わせでヴァリエーションが多いので、季節によってカラーを変えたり、ゴールドで気分をあげたり、パステルカラーで癒されたりと気分転換になる。

 

何を書いてるかって?

今日やること、ふと思いついたこと。行ってみたいところ。旅の途中のメモ書きもある。

今はスマホにメモする人が多いのかな。私はずっとロルバーンのお世話になっています。

値段が上がりすぎたらやだなぁ。

 


 


 

フランス語で読むファンタジー

「フランス語の積読本を読む」といいながら、4冊で放置しているmonparisです。

Delf B2を目指してやる気に満ちていたころ、文豪の本ばかり選んで買ったので難しいのです。10年たっても読み通してないって、怠慢か実力不足か、はたまたその両方か。

で、最近読んだのは、白が基調のフランス語の洋書の棚で目立っていた一冊。

 

原作は英語でベストセラーらしいけど、そんな前知識もなく読み始めました。

文章が平易で会話が多い。

込み入った文章につかれた後に読むとほっとする。

日本語訳もございます。

大作に挑戦して挫折した人は、一度現代作家を試してみてはいかがでしょうか。

ここで自信をつける→文豪に再挑戦。→そしてまた。。

 

最近買ったフランス語の本

あけましておめでとうございます。

昨年は一度も更新しないままでした。

フランス語は・・というと、通勤途中ほそぼそと読書を続けていて、

最近は本屋でふと手にした本を読んでいます。

 

L’effroi – Francois Garde 

L'effroi

L'effroi

Amazon

出だしの事件が衝撃的なので、おもしろそうと思って買いました。

語彙も平易で劇場関連の用語を調べるだけで読めるかと思います。

舞台はパリ、オペラ座。主人公はプロのヴィオラ奏者です。

 

一緒にもう一冊買った。こっちはエッセイ。お正月にはこちらがふさわしいかも。

Le bonheur

Le bonheur

Amazon

フランス語学習者のみなさま、

今年もよい作品に出会えますように。

フランス語で読む脚本 ヒロシマ・モナムール "Hiroshima Mon Amour" Margerite Duras

2年ぶりくらいのブログ更新ですが、

フランス語の本は細々と読み続けております。

最近読んだのが、マルグリット・デュラスのこの本。

 

 

最初は代表作の"L'Amant"が読みたかった。洋書をおいている大型書店にも

アマゾンにも在庫がなく、目に留まったのがこの”Hiroshima mon amour”。

 

ヒロシマが舞台?題名にひかれて手に取った。

シナリオのよう、カバーの写真から映画化されていることがわかる。

これは日本人として読まねば、と思い購入。

どうやら小説を映画化したのではなく、アラン・レネ監督に乞われて書いた模様。

 

本は100ぺージほどの脚本部分と30ページほどの付属の説明からなる。

Appendices も読むことをお勧めします。物語の背景が詳しく書かれている。

会話は繰り返しが多い。

表現は簡単だけれど哲学的で何をいわんとしているのか深いところまで私にはわからなかった。

 

映画も見た。邦題は「24時間の情事」。うーん、残念な題名。

わざとヒロシマの名をはずしたのだろうか。

 

 

 

ロケ地である広島の1958年当時の姿が映っている。

 

フランス語で読むマンガ「トーマの心臓」

フランス語で読む漫画編ー萩尾望都氏の「トーマの心臓

« Le coeur de Thomas » Moto Hagioです。

(4/28追記:なんか今見たらすごい値段になっているので、入手困難かもしれません。

私は20ユーロほどでパリで買いました。フランス在住の人に頼むか、洋書店に取り寄せてもらうかしてみてはいかがでしょうか)

 

 

ポーの一族」と違って、中高生くらいで初めて読んだときはよくわからん、というのが正直なところでした。ただ多感な思春期の恋愛ものくらいに思っていて、男の子たちという意識もあまりなかったな。みんな可愛すぎるし。

 

フランス語で読み返すと、やっぱり難解ではありますが、キリスト教がバックにあることはわかります。イエスとユダの関係とか、そういった知識なくしてわからなかったのは当然かと。

難解だと感じている方には、この本が役にたつかもしれません。

 

 

今回はストーリーだけでなく、萩尾望都氏の美しい絵も堪能いたしました。

言葉が心に突き刺さる様を絵のワンカットで表現するところとかすばらしい。

うっとり。