超初心者がHTMLで書いてみた
プログラミングってあの宇宙みたいな空間に暗号が書かれてるやつ?
くらいの知識しかないmonparisです。 はてなブログはいつも見たまま編集で書いてます。でもプレビューを押すとき必ず目に入るお隣の「HTML編集」が気になっていました。行間を調整したいのに思い通り行かなくて、ある時ここを見たらなにやらかっこ付きの暗号があり、その間に私の書いた文章が散らばっていた。 どうやらここに秘密が隠されているようだ。
HTMLの入門書をのぞく
手がかりを求めてHTML/CSSの初心者本を入手し、ブログで自分が書いた文章と見比べて見ると、
<p>〜(ここに文章) </p>
こんなのがたくさん出てくる。 このかっこで挟んでるやつはタグと言って、始まりと終わりを決める。スラッシュがない方が始まりである方が終わり。その中にある英文字が間に挟まれている文章の性質を表しているようだ。例えば
- p はパラグラフの略で段落を意味する
- hはヘッディングの略で見出しを意味し、横の数字で文字の大きさが変わる
- li はリストアイテムの略でリストの各項目を書くのに利用する
ふーん、意外と簡単そう。10個くらいのタグをその本を見ながら実際に書いて見た。
はてなブログをhtmlで書いて見るのだ
よし、今日はこれで記事を書いてみようと思い、できたのが今ご覧になっているやつです。使ったタグは以下の5つだけ。
- <p>〜</p>
- <h5>〜</h5>
- <li>〜</li>
- <ul>〜</ul>
- <br/>
肝心の行間の調整はまだわかりません。入門書の後半のCSSってところにその秘密が隠されているのではないかと思うんですけど…。
ふぅ、疲れたので今日はおしまいっ。
参考にしたのはこちら↓