仕事で長年JR京都駅を通過していた。今でもたまに行くとひしひしと感じるのだけれど、ここ数年の京都駅の変化は凄まじい。
それは駅にある地元企業の大画面広告や周辺店舗のポスター、飲食店の門構えからもわかる。以前はここまで和風、京都っぽさを強調したことはなかったのでは。
京都は観光地なので外国人は見慣れていたけれど、かつて観光客の大半は修学旅行生であり、おじさんおばさんの団体旅行だった。
何かがはっきり変わったと感じている。
何よりも、いろんな国の言語が街に溢れることによる景観の変化がとても気になる。
monparisはパリが好きだけど、そこに日本語表示は求めない。