monparis's blog

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主にフランス語学習と読書について書いてます

花見終わって断酒中

 お酒はお好きですか。

私は好きです。

夏場はビール中心でそれ以外の季節はワインを飲みます。

量的には夕食時にビール500mlを一本、ワインならハーフくらいを毎日です。

多いときはビールを飲んだ後にワイン1-2杯飲むこともあります。

自分ではそんなに多くないと思ってて、やめるつもりはないのですが、

4月に入ってからは全く飲んでいません。今年は桜の開花が早かったので3月末のお花見で飲んだのが最後。て、たった一週間で威張るなよって感じですね。

 

体調を崩してるわけでも、ダイエットのためでもありません。

ではなぜかというと、

 

「お酒をやめられることをを確認するため」

 

言ってみれば一旦停止、安全確認みたいなつもりです。

これを最初に試みたのは2年前のこと。

きっかけはこの漫画を読んだからです

 

失踪日記2 アル中病棟

失踪日記2 アル中病棟

 

  絵柄に暗さはないものの描かれてる内容は凄まじく、お酒ってここまでしてもやめられないものなのか?と恐ろしくなりました。それで自分がいつでもやめられることを確認するために1ヶ月半くらい飲むのをやめてみたのです。代わりにトマトジュースやウーロン茶、ジンジャーエールとか飲んでました。

 やってみるとそれほど苦痛もなくあっさりとやめられました。週2日の休肝日を設けたこともあるのですが、その経験と比較すると減らすより全く飲まない方が断然ラクだと感じました。心理的に。休肝日って前日飲み過ぎませんか(笑)終わる頃には明日何飲もうかなとか考えてるし。

 

断酒で感じた効果:

①お肌の調子がよくなる
②なぜかとても眠い
③白目の白さが増す(充血してた?)
④節約になる
⑤時間が余る

 お店に行ってあれこれ迷って選んで買う、合わせる料理を考えたりおつまみを作る時間(これらは楽しみでもあるのですが)。ビンや空き缶のゴミ出しの手間。飲んだ後ダラダラしてる時間。これらの時間がみんな空くのですから、さぁ大変!何をしたらいいのだ?と最初は手持ち無沙汰なくらいでした。

 1ヶ月半の断酒は友達と飲む機会があって終了しました。久しぶりに飲むお酒は美味しくなかったのです。あんなに毎日飲んでたくせに、少しショック。でもその次飲んだワインは、これまたおいしくなっていたのでした。 

 

 続き↓

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